長中期ボックス相場の底値が見えてきます。

前の取引のエントリーのユーロ/円相場は114.866円の売り価格で、かなり売り優勢の展開となりました。

あいかわらず、短期移動平均をレジスタンスラインに高い価格帯で推移していますが、ローソク足が陽転したことで、長中期ボックス相場の底値が見えてきます。

5分足のローソク足から予測すると、緩やかな下降トレンドが続いてから、安値が揃った毛抜き底で、過去3時間中にに酒田五法で言うところの三川に見えなくもない兆候が見えます。

単移動平均だと明らかな上昇状況と考えられます。

短期平均が長期平均より上で維持していて、短期平均は緩やかな上昇基調で、長期平均は激しい下降気味です。

少し前に値足がゴールデンクロスしたことで、中期レンジ相場の下値が視野に入ってきます。

今後以降のチャートの推移は注目です。

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